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広辞苑の検索結果 (2)

ぜん‐はんしゃ【全反射】🔗🔉

ぜん‐はんしゃ全反射】 異なる媒質の境界面で光が全部反射される現象。光が屈折率の大きい媒質中から屈折率の小さい媒質に入射する時、入射角がある一定の角(臨界角)より大きいと、境界面で全部反射される。水中から空気中へ向かう場合などに起こる。 ⇒ぜんはんしゃ‐プリズム【全反射プリズム】

ぜんはんしゃ‐プリズム【全反射プリズム】🔗🔉

ぜんはんしゃ‐プリズム全反射プリズム】 全反射を利用して光線の方向を変えるプリズム。双眼鏡などに用いる直角プリズムの類。 ⇒ぜん‐はんしゃ【全反射】

大辞林の検索結果 (2)

ぜん-はんしゃ【全反射】🔗🔉

ぜん-はんしゃ [3] 【全反射】 光が入射したとき,屈折を全く伴わず反射のみが起こること。屈折率の大きい媒質から小さい媒質に入射するとき,入射角が臨界角より大きい場合に起こる。 →臨界角

ぜんはんしゃ-プリズム【全反射―】🔗🔉

ぜんはんしゃ-プリズム [7] 【全反射―】 全反射を利用して光線の方向を変えるプリズム。普通九〇度または一八〇度変える直角プリズムをいい,双眼鏡などに利用される。

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