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きたばたけ‐あきいえ【北畠顕家】‥イヘ🔗🔉

きたばたけ‐あきいえ北畠顕家‥イヘ 南北朝時代の公家。親房の長子。1333年(元弘3)陸奥守、のち鎮守府将軍を兼ね、義良親王を奉じて奥羽を鎮定。後醍醐天皇吉野落ちの翌年、親王を奉じて西上、各地に転戦、和泉石津で戦死。(1318〜1338) ⇒きたばたけ【北畠】

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きたばたけ-あきいえ【北畠顕家】🔗🔉

きたばたけ-あきいえ ―アキイヘ 【北畠顕家】 (1318-1338) 南北朝時代の公家・武将。親房の長子。1333年,陸奥(ムツ)守に任ぜられ,義良(ノリナガ)親王(のちの後村上天皇)を奉じて下向,鎮守府将軍を兼ねた。足利尊氏が建武政権に叛すると,親王を奉じて各地に転戦,和泉石津で戦死した。最後の出陣にあたって,六か条からなる諫奏(カンソウ)を後醍醐天皇に呈した。

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