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広辞苑の検索結果 (1)

あつ‐びたい【厚額】‥ビタヒ🔗🔉

あつ‐びたい厚額‥ビタヒいそと呼ぶ前額部の縁を高く造った冠。近世以前に壮年が用いた。磯高。↔薄額うすびたい 厚額 ○熱火を子に払うあつびをこにはらう [十善戒経]火炎の襲来した時、これを最愛の我が子の方に払いやって我が身の安全をはかる意で、利己心の極端なことにいう。 ⇒あつ‐び【熱火】

大辞林の検索結果 (1)

あつ-びたい【厚額】🔗🔉

あつ-びたい ―ビタヒ 【厚額】 縁(ヘリ)を高く作った冠。古くは成年で高位の者だけが用いた。磯高(イソダカ)。 ⇔薄額(ウスビタイ)

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