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広辞苑の検索結果 (1)
もんどう‐ほう【問答法】‥ダフハフ🔗⭐🔉
もんどう‐ほう【問答法】‥ダフハフ
〔哲〕(dialektike ギリシア)対話を通して哲学的探求を行う方法。プラトンの初期対話篇の主人公ソクラテスが鋭い質問によって議論の相手を自己矛盾に陥らせ、相手に自分の無知を自覚させる論駁を行なっているのが代表例。→産婆術→無知の知。
⇒もん‐どう【問答】
大辞林の検索結果 (1)
もんどう-ほう【問答法】🔗⭐🔉
もんどう-ほう ―ダフハフ [0] 【問答法】
〔(ギリシヤ) dialektik
〕
〔哲〕 対話によって,無知を自覚せしめ(「無知の知」),漠然とした知識を真正な認識に導き高めてゆくこと。ソクラテスの方法として知られる。産婆術。
→弁証法
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〔哲〕 対話によって,無知を自覚せしめ(「無知の知」),漠然とした知識を真正な認識に導き高めてゆくこと。ソクラテスの方法として知られる。産婆術。
→弁証法
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