複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (1)

くに‐ひき【国引き】🔗🔉

くに‐ひき国引き】 出雲の神、八束水臣津野命やつかみずおみつののみことが対岸の新羅しらぎの地などに綱をうちかけて「国来くにこ、国来」といって引き寄せ、これを出雲国に結びつけたという説話。(出雲風土記)

大辞林の検索結果 (1)

くに-ひき【国引き】🔗🔉

くに-ひき [4][3] 【国引き】 「出雲国風土記」にみえる神話。八束水臣津野命(ヤツカミズオミツノノミコト)が,出雲の国の狭さを補うために,新羅(シラギ)や北陸地方の余っている部分に綱をつけて,「国来(クニコ),国来」といって引き寄せ,これを出雲の国に縫いつけたという。

広辞苑+大辞林国引きで始まるの検索結果。