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広辞苑の検索結果 (3)

ち‐い【地位】‥ヰ🔗🔉

ち‐い地位‥ヰ ①くらい。身分。「高い―につく」 ②立場。「指導的な―にある人」 ③存在する場所。位置。 ④土地のありさま。地勢。 ⇒地位は人を作る

○地位は人を作るちいはひとをつくる🔗🔉

○地位は人を作るちいはひとをつくる 社会的に高い地位にいると、自然とそれにふさわしい人間になってゆくものである。 ⇒ち‐い【地位】 チーフchief】 ①組織の長。また、最上位の者。 ②チーフ‐メートの略。 ⇒チーフ‐アンパイア【chief umpire】 ⇒チーフ‐セコンド【chief second】 ⇒チーフ‐メート【chief mate】 チープcheap】 安いこと。安っぽいこと。安価。 ⇒チープ‐レーバー【cheap labo(u)r】 チーフ‐アンパイアchief umpire】 野球で、主審。 ⇒チーフ【chief】 チーフー芝罘】 (Zhifu; Chefoo)中国、(→)煙台の旧称。 チーフ‐セコンドchief second】 ボクシングで、選手介添人の主任。リング内に入ることができる。 ⇒チーフ【chief】 チーフ‐メートchief mate】 船舶の首席航海士。正式にはチーフ‐オフィサー(chief officer)という。 ⇒チーフ【chief】 チープ‐レーバーcheap labo(u)r】 低賃金の労働力。 ⇒チープ【cheap】 ち‐いほ千五百】 せんごひゃく。また、数が非常に多いこと。数限りないこと。古事記「吾一日に―の産屋立てむ」 ⇒ちいほ‐あき【千五百秋】 ちいほ‐あき千五百秋】 限りない年月。神代紀「葦原の―の瑞穂の国」 ⇒ち‐いほ【千五百】 ちいほぜん‐の‐うったえ地位保全の訴え‥ヰ‥ウツタヘ 〔法〕解雇された労働者が、解雇の無効を主張して申請する仮処分。訴訟で最終的な解決がなされるまでの間、解雇された労働者が使用者の従業員たる地位を有することを仮に定めることを目的とする。 ち‐いみ血忌】 ①出産の忌。妻が出産した際の夫の忌ともいう。 ②血忌日の略。 ⇒ちいみ‐び【血忌日】 ちいみ‐び血忌日】 暦注で、鍼灸しんきゅう・出血・狩猟などを忌むという日。ちこにち。 ⇒ち‐いみ【血忌】 チームteam】 ①共同で仕事をする一団の人。「プロジェクト‐―」 ②二組以上に分かれて行う競技のそれぞれの組。「―のためにがんばる」「野球―」 ⇒チーム‐いりょう【チーム医療】 ⇒チーム‐カラー【team colour】 ⇒チーム‐ティーチング【team teaching】 ⇒チーム‐プレー【team play】 ⇒チーム‐メート【team mate】 ⇒チーム‐リーダー【team leader】 ⇒チーム‐ワーク【teamwork】 チーム‐いりょうチーム医療‥レウ 医師・看護師・薬剤師・臨床検査技師・栄養士などが、それぞれの専門知識や技術を生かし、協力して行う治療。 ⇒チーム【team】 チーム‐カラーteam colour】 ①そのチームを象徴する色。 ②(日本での用法)そのチームの個性や特色。 ⇒チーム【team】 チーム‐ティーチングteam teaching】 複数の教師が協力しあって、幾つかの学級の児童・生徒を教えること。また、複数の教師が授業を共同で行うこと。協力授業。 ⇒チーム【team】 チーム‐プレーteam play】 団体競技や仕事で、個人の成績よりも全体の好結果のために各人が協力し合う行動。「―に徹する」↔個人プレー。 ⇒チーム【team】 チーム‐メートteam mate】 同じチームの仲間。 ⇒チーム【team】 チーム‐リーダーteam leader】 チームの先頭に立って他を率いる人。チーム内で指導的な立場にある者。 ⇒チーム【team】 チーム‐ワークteamwork】 チームの共同動作。一団の人々の連帯。「―のいいクラス」 ⇒チーム【team】 ちい‐るい地衣類】 菌類に属し藻類と共生する。地衣体とよばれる特有のからだを形成し、外形から葉状地衣類・樹枝状地衣類・鱗片状地衣類・固着(痂状)地衣類などに分けられる。地衣体は共生菌の菌糸と藻類からなり、共生藻は同化産物を菌類に供給し、共生菌は藻類に住みかと水分を与える。世界中に広く分布し、高山帯では地衣類が優占する地衣帯とよばれる植生がみられる。ウメノキゴケ・サルオガセ・カブトゴケ・ハナゴケなど。 ち‐いろ千尋‥ヒロ ⇒ちひろ。天草本平家物語「―の底」 ち‐いろ血色】 血の色。また、血のような色。 ち‐いん知音】 ①[列子湯問](鍾子期しょうしきが、琴の名手伯牙の琴の音色をよく聞き分けた故事から)よく心を知り合っている人。親友。→高山流水→断琴の交わり。 ②知りあい。知人。 ③恋人。情人。好色一代男3「しほらしき女は大方―ありて」 ⇒ちいん‐にょうぼう【知音女房】 ち‐いん智印】 仏・菩薩の智の標示である印いんち‐いん遅引】 期日におくれること。遅延。 ちいん‐にょうぼう知音女房‥バウ なじんだ女房。恋女房。東海道中膝栗毛8「ソリヤわしが―ぢやわいな」 ⇒ち‐いん【知音】 ち‐うし乳牛】 (古くはチウジとも)乳を採るための牛。ちちうし。にゅうぎゅう。〈倭名類聚鈔11ち‐うば乳母】 乳を飲ませる女。うば。めのと。 ち‐うみ血膿】 血がまじったうみ。けつのう。 ちうん智蘊】 室町中期の連歌作者。本名、蜷川にながわ新右衛門親当ちかまさ。七賢の一人。足利義教に仕えた武臣。和歌を正徹に、連歌を梵灯庵に学んだ。( 〜1448) ちぇ 〔感〕 思い通りでないとき、予期に反して残念なときなどに発する語。いまいましい気持を表す声。ちぇっ。 ち‐え千枝】 多くの枝。ちえだ。古今和歌集六帖2「和泉なる信太の森の楠の木の―に分れて物をこそ思へ」 ち‐え千重‥へ 数多く重なること。万葉集5「白雲の―に隔てる筑紫の国は」 ち‐え知恵・智慧‥ヱ ①物事の理を悟り、適切に処理する能力。「―を働かせる」「―がつく」 ②〔仏〕(梵語prajñā般若。ふつう「智慧」と書く)真理を明らかにし、悟りを開く働き。宗教的叡知。六波羅蜜の第6。また、「慈悲」と対にして用いる。 ③〔哲〕(sophia ギリシア・wisdom イギリス)四つの枢要徳の一つ。古代ギリシア以来さまざまな意味を与えられているが、今日では一般に、人生の指針となるような、人格と深く結びついている哲学的知識をいう。 ⇒知恵出でて大偽あり ⇒知恵が回る ⇒知恵の持ち腐れ ⇒知恵は小出しにせよ ⇒知恵を借りる ⇒知恵を絞る ⇒知恵を付ける チェアchair】 椅子。腰かけ。「アーム‐―」 ⇒チェア‐パーソン【chairperson】 ⇒チェア‐マン【chairman】 チェア‐パーソンchairperson】 (性差別を避けるために用いる語)(→)チェア‐マンに同じ。 ⇒チェア【chair】 チェア‐マンchairman】 ①議長。司会者。座長。 ②会長。委員長。 ⇒チェア【chair】 ち‐えい血酔い‥ヱヒ 甚だしい出血のため、酔ったようにふらふらになること。ちよい。義経記8「世の常の人などは―などするぞかし」→ちそばえ(血戯) ちえい智永】 六朝りくちょう、陳代の僧。王羲之おうぎし7世の孫という。書に秀で、楷書・草書で書いた「真草千字文」が伝存。 チェイサーchaser】 (追跡者の意)強い酒や濃厚な酒のあとで、口直しに飲む飲料。水・清涼飲料やビールなどの軽いアルコール飲料を冷やしたもの。 ちえ‐いず知恵伊豆‥ヱ‥ヅ 松平伊豆守信綱のぶつなのあだ名。

ちいほぜん‐の‐うったえ【地位保全の訴え】‥ヰ‥ウツタヘ🔗🔉

ちいほぜん‐の‐うったえ地位保全の訴え‥ヰ‥ウツタヘ 〔法〕解雇された労働者が、解雇の無効を主張して申請する仮処分。訴訟で最終的な解決がなされるまでの間、解雇された労働者が使用者の従業員たる地位を有することを仮に定めることを目的とする。

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ち-い【地位】🔗🔉

ち-い [1] 【地位】 (1)社会集団における立場。身分。くらい。「会社での―」 (2)役割上の位置。「幼児教育の占める―」

ちい-ほぜん【地位保全】🔗🔉

ちい-ほぜん― [3] 【地位保全】 争訟中の権利関係について,仮処分により暫定的に定めること。

ちい【地位】(和英)🔗🔉

ちい【地位】 [身分]one's (social) position[standing,station,status];→英和 rank (階級);→英和 [職]a position;a post.→英和 教授の〜 a position as professor;professorship.

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