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広辞苑の検索結果 (2)

すい‐じゃく【垂迹】🔗🔉

すい‐じゃく垂迹】 (スイシャクとも)仏・菩薩が、衆生しゅじょう済度のために仮の姿をとって現れること。本地垂迹説では、日本の神は仏・菩薩の垂迹であるとする。越前風土記逸文「八幡は応神天皇の―」→本地ほんじ⇒すいじゃく‐が【垂迹画】

すいじゃく‐が【垂迹画】‥グワ🔗🔉

すいじゃく‐が垂迹画‥グワ 本地垂迹説によって描いた絵。 ⇒すい‐じゃく【垂迹】

大辞林の検索結果 (2)

すい-じゃく【垂迹】🔗🔉

すい-じゃく [0] 【垂迹】 〔古くは「すいしゃく」〕 〔仏〕 仏・菩薩が衆生(シユジヨウ)を救うために仮の姿をとってこの世に現れること。また,その仮の姿。特に,日本では在来の神を仏・菩薩の垂迹であるとする。 →本地(ホンジ)

すいじゃく-が【垂迹画】🔗🔉

すいじゃく-が ―グワ [0] 【垂迹画】 本地垂迹説によって描かれた宗教画。曼荼羅(マンダラ)にならったものが多い。

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