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つかはら‐ぼくでん【塚原卜伝】🔗🔉

つかはら‐ぼくでん塚原卜伝】 室町後期の剣客。名は高幹。常陸鹿島神宮の祠官の家に生まれ、神道流などを学ぶ。新当流を創始し、将軍足利義輝らに指南、後に下総国香取でもっぱら門弟を教えた。(1489〜1571) ⇒つかはら【塚原】

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つかはら-ぼくでん【塚原卜伝】🔗🔉

つかはら-ぼくでん 【塚原卜伝】 戦国時代の剣客。新当流の祖。常陸塚原の人。名は高幹(タカモト)。土佐入道とも。飯篠(イイザサ)長威斎に刀法を学び,諸国を歴遊。足利義輝・北畠具教(トモノリ)の師範をつとめたという。生没年未詳。

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