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広辞苑の検索結果 (2)

さい‐の‐かみ【塞の神・道祖神】🔗🔉

さい‐の‐かみ塞の神・道祖神(→)「障さえの神」に同じ。

さえ‐の‐かみ【障の神・塞の神・道祖神】サヘ‥🔗🔉

さえ‐の‐かみ障の神・塞の神・道祖神サヘ‥ (伊弉諾尊いざなぎのみことが伊弉冉尊いざなみのみことを黄泉よみの国に訪ね、逃げ戻った時、追いかけてきた黄泉醜女よもつしこめをさえぎり止めるために投げた杖から成り出た神)邪霊の侵入を防ぐ神。行路の安全を守る神。村境などに置かれ、近世にはその形から良縁・出産・夫婦円満の神ともなった。みちのかみ。道祖神どうそじん。さいのかみ。今昔物語集13「すべて人無し。只―の形を造りたる有り」 ⇒さえのかみ‐ば【道祖神場】

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さい-の-かみ【障の神・塞の神・道祖神】🔗🔉

さい-の-かみ 【障の神・塞の神・道祖神】 ⇒さえのかみ(障神)

さえ-の-かみ【障の神・塞の神・道祖神】🔗🔉

さえ-の-かみ サヘ― [3] 【障の神・塞の神・道祖神】 悪霊の侵入を防ぐため村境・峠・辻などにまつられる神。旅の安全を守る神。また,生殖の神,縁結びの神ともする。さいのかみ。どうそじん。

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