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だいみょう‐ぎょうれつ【大名行列】‥ミヤウギヤウ‥🔗🔉

だいみょう‐ぎょうれつ大名行列‥ミヤウギヤウ‥ ①江戸時代、大名が参勤交代など公式の外出の際、規定の供揃ともぞろえを従えて往来した行列。家格・石高または時代によって異なるが、鎗・長刀・挟箱・長柄傘・牽馬・供侍・騎馬供・徒士・足軽などで構成した。 ②高官・議員・重役・医師などが多数の従者を従えて出向くことをたとえていう。 ⇒だい‐みょう【大名】

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だいみょう-ぎょうれつ【大名行列】🔗🔉

だいみょう-ぎょうれつ ―ミヤウギヤウ― [5] 【大名行列】 江戸時代,大名が参勤交代で江戸と国元とを往復する際の,規定の儀式・警備をもって行う行列。規模は時代や家格・石高などにより異なるが,出陣の隊形をとり,髭奴を筆頭に金紋先箱・槍持ち・徒士など前駆が続き,大名の駕籠を馬回り・近習などが固め,草履取り・傘持ち・茶坊主・騎馬などが続いた。

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