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広辞苑の検索結果 (1)
たいほう‐りつりょう【大宝律令】‥リヤウ🔗⭐🔉
たいほう‐りつりょう【大宝律令】‥リヤウ
律6巻・令11巻の古代の法典。大宝元年(701)刑部おさかべ親王・藤原不比等ら編。ただちに施行。天智朝以来の法典編纂事業の大成で、養老律令施行まで、律令国家盛期の基本法典となった。古代末期に律令共に散逸したが、養老律令から全貌を推定できる。
⇒たいほう【大宝】
大辞林の検索結果 (1)
たいほう-りつりょう【大宝律令】🔗⭐🔉
たいほう-りつりょう ―リヤウ 【大宝律令】
日本古代の基本法典。701年(大宝1)制定。律六巻,令一一巻。刑部(オサカベ)親王・藤原不比等らの撰。七世紀以来の諸制度の法的整備を示し,757年養老律令施行までの国家の基本法となった。現存しないが,養老令の注釈書「令集解(リヨウノシユウゲ)」などによりその一部が知られる。
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