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ほうきょういん‐とう【宝篋印塔】‥ケフ‥タフ🔗🔉

ほうきょういん‐とう宝篋印塔‥ケフ‥タフ 宝篋印陀羅尼を納める塔。後に、供養塔・墓碑塔として建てられた。呉越王の銭弘俶(929〜988)の八万四千塔(日本にも渡来)が原型で、鎌倉時代以後、一定の形式が成立。石造が多く、稀に金銅製や木製もある。 宝篋印塔 宝篋印塔(鎌倉・安養院) 撮影:関戸 勇 宝篋印塔(鎌倉・上杉憲方墓) 撮影:関戸 勇

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ほうきょういん-とう【宝篋印塔】🔗🔉

ほうきょういん-とう ホウケフインタフ [5] 【宝篋印塔】 宝篋印陀羅尼の経文を納めた塔。方形の基礎・塔身・蓋からなり,蓋の上に相輪を立てる。蓋の四隅に隅飾り突起がついているのが特徴。のちには供養塔・墓碑塔にも用いられた。聖塔(シヨウトウ)。 宝篋印塔 [図]

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