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広辞苑の検索結果 (2)

さっ‐と【察度】🔗🔉

さっ‐と察度】 (禅問答で非難することを「拶」といい、訛ってサットといったことから)非難。歌舞伎、お染久松色読販「手を引いたというて―のあらう筈もないぞよ」

さっと【察度】(人名)🔗🔉

さっと察度】 14世紀の琉球中山王。鉄を輸入して鉄製農具を農民に供給し、その支持を得て、英祖王統に代わり中山王となる。明に入貢し、その文化を導入。王統は2代武寧(1356〜1405)の失政によって滅ぶ。(在位1350〜1395)(1321〜1395)

大辞林の検索結果 (1)

さっ-と【察度】🔗🔉

さっ-と 【察度】 非難。とがめ。「すりや手を引いたといふて,―の有う筈もないぞよ/歌舞伎・お染久松色読販」

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