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こばやし‐たきじ【
小林多喜二】
小説家。秋田県生れ。小樽高商卒。初め人道主義的な小説を書き、のちプロレタリア作家として活動。官憲の拷問によって虐殺された。作「蟹工船」「不在地主」「工場細胞」「党生活者」など。(1903〜1933)
小林多喜二
提供:毎日新聞社
→作品:『蟹工船』
⇒こばやし【小林】
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こばやし-たきじ 【小林多喜二】
(1903-1933) 小説家。秋田県生まれ。「1928年3月十五日」でプロレタリア文学の旗手として登場。「蟹工船」「党生活者」など労働運動・革命運動の現実を書いた。地下活動のさなか,官憲の手で虐殺された。
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