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広辞苑の検索結果 (4)

い‐しか・る【居敷かる】ヰ‥🔗🔉

い‐しか・る居敷かるヰ‥ 〔自四〕 どっかりとすわる。あぐらをかく。東海道中膝栗毛6「粽ちまきのうへに―・つてじやわいな」

い‐しき【居敷】ヰ‥🔗🔉

い‐しき居敷ヰ‥ ①座。座席。神功紀「草を敷きて―とせば」 ②尻しり。浮世風呂3「紐も茶鹿子の縮緬を幅広に仕立てて大きな―へ巻きつけます」 ⇒いしき‐あて【居敷当・尻当】

いしき‐あて【居敷当・尻当】ヰ‥🔗🔉

いしき‐あて居敷当・尻当ヰ‥ 衣服の裏の尻の当たる所につける布。しりあて。 ⇒い‐しき【居敷】

い‐し・く【居敷く】ヰ‥🔗🔉

い‐し・く居敷くヰ‥ 〔自四〕 座る。狂言、抜殻「暫く―・いてをりましたに依て、しびりが切れました」

大辞林の検索結果 (3)

い-しか・る【居敷かる】🔗🔉

い-しか・る ― 【居敷かる】 (動ラ四) 〔「いじかる」とも〕 あぐらをかく。どっかとすわる。「粽(チマキ)のうへに,―・つてぢやわいな/滑稽本・膝栗毛 6」

い-しき【居敷・臀】🔗🔉

い-しき ― [0] 【居敷・臀】 (1)座。座席。「草を敷(カ)りて―となせば/日本書紀(神功訓)」 (2)お尻(シリ)。「大きな―を振り廻して/浄瑠璃・神霊矢口渡」

いしき-あて【居敷当て】🔗🔉

いしき-あて ― [3] 【居敷当て】 単衣(ヒトエ)の着物の尻のあたりに,補強のために裏から当てる布。

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