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やしろ‐ひろかた【屋代弘賢】🔗🔉

やしろ‐ひろかた屋代弘賢】 江戸後期の考証学者。幕府右筆。号は輪池りんち。塙保己一はなわほきいちに国学を、山本北山に儒学を学ぶ。該博な学識によって正続「群書類従」編纂に従事。蔵書5万巻。著「古今要覧稿」。(1758〜1841)→阿波国文庫 ⇒やしろ【屋代】

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やしろ-ひろかた【屋代弘賢】🔗🔉

やしろ-ひろかた 【屋代弘賢】 (1758-1841) 江戸後期の和学者。江戸の人。通称は太郎,号は輪池(リンチ)。和学を塙保己一(ハナワホキノイチ),漢学を山本北山に学ぶ。幕府の書役として柴野栗山に従い,のち右筆。塙保己一を助けて正続「群書類従」編纂(ヘンサン)に従事。蔵書家として著名。主著「古今要覧稿」

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