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じゅんさつ‐し【巡察使】🔗🔉

じゅんさつ‐し巡察使】 ①律令制で、太政官に属し、臨時に置かれた地方行政監察官。諸国をまわって国司・郡司の治績を監察し、その成績を復命・上奏した。8世紀前後に設置。めぐりみるつかさ。 ②明治初年、東北地方に設置された地方監督官。のち按察あんさつ使に代わる。 ⇒じゅん‐さつ【巡察】

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じゅんさつ-し【巡察使】🔗🔉

じゅんさつ-し [4][3] 【巡察使】 (1)奈良・平安時代,太政官に属し,国内各地をまわり人々の生活状態,国司・郡司の治績などを視察し報告した臨時の官。めぐりみるつかさ。 (2)明治初年に東北地方に一時期置かれた監督官。

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