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広辞苑の検索結果 (2)
さし‐こ・む【射し込む・差し込む】(自五)🔗⭐🔉
さし‐こ・む【射し込む・差し込む】
〔自五〕
光などが中へ入る。中まで照らす。さしいる。
さし‐こ・む【差し込む】(他五・自五)🔗⭐🔉
さし‐こ・む【差し込む】
[一]〔他五〕
①突き入れる。差し入れる。「鍵を―・む」
②わきから口を出す。入れ知恵をする。浄瑠璃、鎌倉三代記「病みほうけの頼家に―・まれては年来の大望が成就せぬ」
[二]〔自五〕
胸・腹などが物を突っ込んだように痛む。胃痙攣けいれんを起こす。癪しゃくを起こす。「横腹が―・む」
大辞林の検索結果 (2)
さし-こ・む【差(し)込む】🔗⭐🔉
さし-こ・む [0][3] 【差(し)込む】 (動マ五[四])
(1)物の中や間に,ほかの物を突き入れる。さしいれる。「コンセントにプラグを―・む」「かぎを―・む」
(2)(「射し込む」とも書く)光が入ってくる。「窓から朝日が―・む」
(3)胸や腹などが,きりで突いたように急に激しく痛む。「胃のあたりがキリキリと―・む」
(4)指名して呼ぶ。「約諾してあとより―・むには/評判記・色道大鏡」
(5)わきから口を出す。入れ知恵する。「―・む奴があるゆゑに気随気儘も云ふならんと/人情本・辰巳園 4」
[可能] さしこめる
広辞苑+大辞林に「差し込む」で始まるの検索結果。