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広辞苑の検索結果 (1)
まき‐じた【巻き舌】🔗⭐🔉
まき‐じた【巻き舌】
①舌の先を巻くようにして強く、また早口に言う口調。酒に酔った時、あるいは江戸っ子のもの言い。東海道中膝栗毛発端「残らず生酔となり―にて」。「―でまくしたてる」→べらんめえ口調。
②(→)切口上きりこうじょうに同じ。浮世草子、好色敗毒散「十五左衛門―にて、拙者儀は先年御長家に罷り有つて」
大辞林の検索結果 (2)
まき-じた【巻(き)舌】🔗⭐🔉
まき-じた [0] 【巻(き)舌】
(1)舌の先を巻くようにして,威勢よく話す口調。江戸っ子に特有のもの。「―でまくしたてる」
→べらんめえ口調
(2)堅苦しい口調。切り口上。「十五左衛門―にて,拙者儀は先年御長家に罷有つて/浮世草子・好色敗毒散」
まきじた【巻舌で話す】(和英)🔗⭐🔉
まきじた【巻舌で話す】
trill one's r's;speak with trilled r's.
広辞苑+大辞林に「巻舌」で始まるの検索結果。