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広辞苑の検索結果 (1)
へいあんじだい‐ぶんがく【平安時代文学】🔗⭐🔉
へいあんじだい‐ぶんがく【平安時代文学】
平安時代の文学。優美な情趣を宗むねとし、「みやび」を主潮とする貴族的なもので、女房階級が文学の作者として活躍し、仮名文が文学の中心をなした。すなわち伊勢・竹取・源氏・栄華などの物語、土佐日記などの日記、枕草子などの随筆が出、和歌は古今集を中心として隆盛を極めた。初期には漢詩文、後期には庶民大衆につながる今昔物語集などの説話集、梁塵秘抄などの今様歌謡なども成立した。
⇒へいあん【平安】
大辞林の検索結果 (1)
へいあん-じだい-ぶんがく【平安時代文学】🔗⭐🔉
へいあん-じだい-ぶんがく [8] 【平安時代文学】
平安時代に作られた文学。中古文学とほぼ同内容。
→中古文学
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