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広辞苑の検索結果 (1)

ざしき‐もち【座敷持】🔗🔉

ざしき‐もち座敷持】 (専用の座敷を持つことからいう)江戸中期以後、新吉原や品川などの遊里で、部屋持ちの上に位した遊女。吉原細見さいけんには入山形いりやまがたの印がついた。 ⇒ざ‐しき【座敷】

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ざしき-もち【座敷持(ち)】🔗🔉

ざしき-もち [0] 【座敷持(ち)】 (1)宴席で,一座の興をうまくもりあげること。「―のいい芸者」 (2)〔専用の座敷を持ったことから〕 江戸中期以後,新吉原の遊里における上位の遊女。小見世(コミセ)では最高位。大見世では部屋持ちの上位。自分の座敷を持ち,そこで客をもてなした。

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