複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (2)

あれ‐は‐たれ‐どき【彼は誰時】🔗🔉

あれ‐は‐たれ‐どき彼は誰時】 たそがれどき。あれはたそどき。源氏物語初音「おまへの梅やうやう紐ときて―なるに」→かわたれどき

かれはたそ‐どき【彼は誰そ時】🔗🔉

かれはたそ‐どき彼は誰そ時(→)「かわたれどき」に同じ。今昔物語集27「―に成れば」

大辞林の検索結果 (6)

あれはたれ-どき【彼は誰時】🔗🔉

あれはたれ-どき 【彼は誰時】 〔あれは誰か見分けがつかない時分の意〕 夕方の薄暗い時。たそがれ時。かはたれどき。「お前の梅やうやうひもときて,―なるに/源氏(初音)」

かわ-たれ【彼は誰】🔗🔉

かわ-たれ カハ― 【彼は誰】 「彼は誰時」の略。

かわたれ-どき【彼は誰時】🔗🔉

かわたれ-どき カハ― [0] 【彼は誰時】 (だれであるか定かに判別できない)明け方や夕方の薄暗い時。のちには明け方にいうことが多くなり,夕方には「誰(タ)そ彼(ガレ)時(ドキ)」を用いるようになった。かはたそどき。かれはたれどき。「暁(アカトキ)の―に/万葉 4384」

かわたれ-ぼし【彼は誰星】🔗🔉

かわたれ-ぼし カハ― [4] 【彼は誰星】 明け方に見える星。あけの明星。金星。

広辞苑+大辞林彼はで始まるの検索結果。