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広辞苑の検索結果 (2)

ご‐じん【御仁】🔗🔉

ご‐じん御仁】 他人の尊敬語。おかた。おひと。「すぐれた―じゃ」 ▷からかいや皮肉の気持でも用いる。「あきれた―じゃ」

ご‐じんたい【御仁体】🔗🔉

ご‐じんたい御仁体】 身分ある人の尊敬語。ごじんてい。狂言、昆布売「こなたは―と見うけて御ざる」

大辞林の検索結果 (3)

ご-じん【御仁】🔗🔉

ご-じん [2][0] 【御仁】 他人を敬っていう語。おかた。「立派な―だ」「あの―には辟易(ヘキエキ)する」 〔現在では,多くからかい気味の芝居がかった言い方〕

ご-じんたい【御仁体】🔗🔉

ご-じんたい 【御仁体】 身分のある人を敬っていう語。ごじんてい。「さばかり―と見えたが/狂言・禁野(虎清本)」

ご-じんてい【御仁体】🔗🔉

ご-じんてい [2] 【御仁体】 〔「てい」は「体」の漢音〕 「ごじんたい(御仁体)」に同じ。「教育家らしい―が見当らぬやうだ/社会百面相(魯庵)」

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