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広辞苑の検索結果 (3)

お‐しおき【御仕置】🔗🔉

お‐しおき御仕置】 ①幕府・諸藩の下す刑罰。 ②こらしめるための罰。「子供の―」→しおき⇒おしおき‐もの【御仕置者】 ⇒おしおき‐れい‐るいしゅう【御仕置例類集】

おしおき‐もの【御仕置者】🔗🔉

おしおき‐もの御仕置者】 処刑される者。 ⇒お‐しおき【御仕置】

おしおき‐れい‐るいしゅう【御仕置例類集】‥シフ🔗🔉

おしおき‐れい‐るいしゅう御仕置例類集‥シフ 江戸幕府評定所が1771年(明和8)から1852年(嘉永5)に至る刑事の先例を前後5回にわたって集めた刑事判例集。242冊。 ⇒お‐しおき【御仕置】

大辞林の検索結果 (3)

お-しおき【御仕置き】🔗🔉

お-しおき [0][2] 【御仕置き】 (1)いたずらや悪い事をした子供に,こらしめのために罰を加えること。また,その罰。 (2)江戸時代,刑罰をいう。 →しおき

おしおき-もの【御仕置き者】🔗🔉

おしおき-もの [0] 【御仕置き者】 おしおきを受ける者。罪人。

おしおきれいるいしゅう【御仕置例類集】🔗🔉

おしおきれいるいしゅう ―レイルイシフ 【御仕置例類集】 江戸後期の刑事判例集。幕府評定所が,1771年から1852年に至る判例を五回にわたって編纂したものの総称。

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