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広辞苑の検索結果 (1)
おゆどの‐の‐ぎしき【御湯殿の儀式】🔗⭐🔉
おゆどの‐の‐ぎしき【御湯殿の儀式】
平安時代以来、天皇・貴族の間で行われた新生児の入浴の儀式。1日2回、七夜まで繰り返されるのが通例で、読書・鳴弦の儀や犀角さいかく・虎の頭かしら・散米うちまきなどの呪法が行われた。御湯殿始。湯殿始。紫式部日記「―などかねてまうけさせ給ふべし」
⇒お‐ゆどの【御湯殿】
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おゆどの-の-ぎしき【御湯殿の儀式】🔗⭐🔉
おゆどの-の-ぎしき 【御湯殿の儀式】
皇子に産湯(ウブユ)を使わせる儀式。普通,湯殿は里方の寝殿に設け,朝夕二回,七日間行う。湯殿の外では読書・鳴弦・散米などの儀が行われた。御湯殿始め。
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