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広辞苑の検索結果 (2)

お‐しゃか【御釈迦】🔗🔉

お‐しゃか御釈迦】 (一説に、地蔵や阿弥陀の像を鋳るのに誤って釈迦像を鋳てしまったことからという)つくりそこなうこと。つくりそこなったもの。不良品。「―にする」「―になる」 ⇒おしゃか‐さま【御釈迦様】

おしゃか‐さま【御釈迦様】🔗🔉

おしゃか‐さま御釈迦様】 釈迦牟尼しゃかむにの親称。歌舞伎、与話情浮名横櫛「死んだと思つたお富とは―でも気がつくめえ」 ⇒お‐しゃか【御釈迦】

大辞林の検索結果 (3)

お-しゃか【御釈迦】🔗🔉

お-しゃか [0] 【御釈迦】 (1)釈迦(シヤカ)を敬っていう語。「―に経」 (2)〔もと鋳物職人の隠語で,地蔵を鋳るのに誤って釈迦を鋳たことからという〕 出来損ないの品。役に立たない品。「―を出す」「―にする」「―になる」

おしゃか=様((オシヤカサマ))でも=気がつくまい(=御存じあるまい)🔗🔉

――様((オシヤカサマ))でも=気がつくまい(=御存じあるまい) 未来までも見通すというお釈迦様でも知らないだろう。誰も知らないだろうということを強調していう語。

おしゃか-さま【御釈迦様】🔗🔉

おしゃか-さま [4][5] 【御釈迦様】 釈迦を敬っていう語。

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