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広辞苑の検索結果 (2)
あこがれ【憧れ・憬れ】🔗⭐🔉
あこがれ【憧れ・憬れ】
あこがれること。憧憬しょうけい。「―の的」「―をいだく」
あこが・れる【憧れる】🔗⭐🔉
あこが・れる【憧れる】
〔自下一〕[文]あこが・る(下二)
(アクガルの転)
①さまよい出る。太平記4「虎伏す野辺、鯨の寄る浦なりとも、―・れぬべき心地しけれども」
②物事に心が奪われる。太平記6「宮は又南山の道なき雲に踏み迷はせ給ひて、―・れたる御住居と聞ゆれど」
③気をもむ。浄瑠璃、大経師昔暦「打たんともがく杖の下、母は―・れ火を吹消し、娘を袖に押し囲ひ」
④思いこがれる。理想として思いを寄せる。「都会に―・れる」「女優に―・れる」
大辞林の検索結果 (4)
あこがれ【憧れ・憬れ】🔗⭐🔉
あこがれ [0] 【憧れ・憬れ】
あこがれること。憧憬(ドウケイ)((シヨウケイ))。「―を抱く」「少年の―のまと」
あこが・れる【憧れる・憬れる】🔗⭐🔉
あこが・れる [0] 【憧れる・憬れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 あこが・る
〔「あくがる」の転〕
(1)理想とするものに強く心がひかれる。「映画スターに―・れる」「情熱的な恋に―・れる」「只徒らに―・れて両手を延ばすのみ/めぐりあひ(四迷)」
(2)(ある物に心がひかれて)ふらふらとさまよい出る。「名月に鞭をあげ,そことも知らず―・れ行く/平家 6」
(3)気をもむ。「母は―・れ火を吹消し/浄瑠璃・大経師(中)」
あこがれ【憧れ】(和英)🔗⭐🔉
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