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広辞苑の検索結果 (1)
なり‐は・てる【成り果てる】🔗⭐🔉
なり‐は・てる【成り果てる】
〔自下一〕[文]なりは・つ(下二)
①成り終わる。すっかりそうなってしまう。源氏物語夕顔「―・てむさまを見む」
②死ぬ。源氏物語夕顔「さりともいたづらに―・て給はじ」
③(良くない状態に)なる。変わりはてる。おちぶれはてる。なりさがってしまう。浄瑠璃、国性爺合戦「―・てし此の姿」
大辞林の検索結果 (3)
なり-はて【成り果て】🔗⭐🔉
なり-はて [0] 【成り果て】
物事の終わったのち。なれのはて。
なり-は・てる【成(り)果てる】🔗⭐🔉
なり-は・てる [4][0] 【成(り)果てる】 (動タ下一)[文]タ下二 なりは・つ
(1)おちぶれて,好ましくない状態になる。なりさがる。「とうとう敵の手先に―・てた」
(2)すっかりそのようになる。「心ばかりは聖に―・て給ひて/源氏(橋姫)」
なりはてる【成り果てる】(和英)🔗⭐🔉
なりはてる【成り果てる】
⇒成り下がる.
広辞苑+大辞林に「成り果て」で始まるの検索結果。