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○手刀を切るてがたなをきる🔗🔉

○手刀を切るてがたなをきる 相撲で、勝力士が懸賞などを受けるときの作法。右手を手刀にして中・右・左の順に切る。故実では、造化の三神に対する謝意を表すものとする。 ⇒て‐がたな【手刀】 てがた‐ばらい手形払‥バラヒ 支払をなすのに、現金の代りに手形を振り出すこと。 ⇒て‐がた【手形】 てがた‐ひきうけ手形引受】 手形の支払人が、その支払を引き受けること。「―業務」 ⇒て‐がた【手形】 てがた‐ふりだしにん手形振出人】 手形を発行した人。 ⇒て‐がた【手形】 てがた‐ほう手形法‥ハフ 実質的には手形に関する私法的法規の総称。形式的には1932年公布の法典としての手形法。 ⇒て‐がた【手形】 てがた‐ほしょう手形保証】 振出人・引受人・裏書人または参加引受人などの手形債務者の債務を手形上において保証すること。 ⇒て‐がた【手形】 で‐がたり出語り】 歌舞伎で、浄瑠璃太夫と三味線弾きが、舞台に設けられた席に出、姿を見物人に見せて語り演奏すること。 てがた‐わりびき手形割引】 手形に記載した支払期日以前に、金融機関が期日までの利子に相当する金額を引き去った残金を支払い、その手形を買い取ること。手形貸付とともに銀行の基本的な信用供与形式。割引。 ⇒て‐がた【手形】 デカダンdécadent フランス】 ①デカダンスの文人。 ②虚無的・頽廃的な態度で生活する人。また、そのようなさま。内田魯庵、精神界の異現象「一体―と堕落とを同一視するが、―には主張がある」 デカダンスdécadence フランス】 (頽廃・堕落の意) ①19世紀末のフランスを中心に現れた文芸の一傾向。虚無的・耽美たんび的で、病的なものを好む。ボードレールを先駆とし、ヴェルレーヌ・ランボー、イギリスのスウィンバーン・ワイルドなどに代表される。 ②一般に、虚無的・頽廃的な芸術傾向や生活態度。→世紀末 で‐がち出勝ち】 ①(→)「であい」4に同じ。狂言、連歌毘沙門「互に―に致さう」 ②よく外出すること。「―で留守のことが多い」

大辞林の検索結果 (1)

てがたな=を切(キ)・る🔗🔉

――を切(キ)・る 相撲で懸賞金を受け取るときの作法。「心」あるいは「((リツシンベン))」を書く心で空(クウ)を切るまねをする。

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