複数辞典一括検索+![]()
![]()
広辞苑の検索結果 (2)
しゃく‐ぶく【折伏】🔗⭐🔉
しゃく‐ぶく【折伏】
〔仏〕悪人・悪法をくじき、屈服させること。摂受しょうじゅと対をなす教化方法で、日蓮によって重視された。破邪。釈宗演、筌蹄録「仏陀に二方便あり、摂受といひ、―といふ」
大辞林の検索結果 (4)
おりふせ-ぬい【折(り)伏せ縫い】🔗⭐🔉
おりふせ-ぬい ヲリフセヌヒ [3] 【折(り)伏せ縫い】
縫い代の始末の一法。幅の狭いほうの縫い代を広いほうで包み,表まで通して押さえ縫いすること。
しゃく-ぶく【折伏】🔗⭐🔉
しゃく-ぶく [0] 【折伏】 (名)スル
〔仏〕 相手の悪や誤りを打破することによって,真実の教えに帰服させる教化法。破邪。
⇔摂受(シヨウジユ)
しゃくぶく-もん【折伏門】🔗⭐🔉
しゃくぶく-もん [4] 【折伏門】
折伏によって人を正法に帰依(キエ)させる法門。
⇔摂受門
せっ-ぷく【折伏】🔗⭐🔉
せっ-ぷく [0] 【折伏】 (名)スル
相手をくじいて,己に従わせること。「其のお説教たるや…読者を―せずんば止まずといふ/復活(魯庵)」
→しゃくぶく(折伏)
広辞苑+大辞林に「折伏」で始まるの検索結果。