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広辞苑の検索結果 (3)

きっ‐こう【拮抗】‥カウ🔗🔉

きっ‐こう拮抗‥カウ 勢力・力がほぼ等しく、相対抗して優劣のないこと。頡頏けっこう。「―した力量」 ⇒きっこう‐きん【拮抗筋】 ⇒きっこう‐さよう【拮抗作用】

きっこう‐きん【拮抗筋】‥カウ‥🔗🔉

きっこう‐きん拮抗筋‥カウ‥ 互いに反対の作用を同時に営む筋、すなわち一方が収縮するとき他方が伸びる一対の筋肉。伸筋と屈筋との類。 ⇒きっ‐こう【拮抗】

きっこう‐さよう【拮抗作用】‥カウ‥🔗🔉

きっこう‐さよう拮抗作用‥カウ‥ ある現象に関し、互いに効果を打ち消しあう二つの要因が同時に働くこと。心臓拍動に対する交感神経と副交感神経との拮抗作用、薬物を併用した場合の互いに薬効を減弱させる拮抗作用の類。 ⇒きっ‐こう【拮抗】

大辞林の検索結果 (4)

きっ-こう【拮抗・頡頏】🔗🔉

きっ-こう ―カウ [0] 【拮抗・頡頏】 (名)スル 〔「けっこう(拮抗)」の慣用読み〕 力に優劣がなく互いに張り合うこと。「相―する勢力」

きっこう-きん【拮抗筋】🔗🔉

きっこう-きん ―カウ― [0][3] 【拮抗筋】 互いに相反する運動を行う一対の筋肉。屈筋と伸筋,環状筋と縦走筋など。

きっこう-さよう【拮抗作用】🔗🔉

きっこう-さよう ―カウ― [5] 【拮抗作用】 生物体のある現象に対し,二つの要因が同時に働いて,互いにその効果を打ち消し合う作用。心臓の拍動に対する交感神経(促進)と副交感神経(抑制)の作用など。また,薬物を併用した場合,互いに薬効を減弱させる作用など。

きっこう【拮抗】(和英)🔗🔉

きっこう【拮抗】 rivalry.⇒対抗.

広辞苑+大辞林拮抗で始まるの検索結果。