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さし‐より【指し寄り】🔗🔉

さし‐より指し寄り】 はじめ。最初。風姿花伝「昼の申楽は後がよく、夜の申楽は―よし」

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さし-より【指し寄り】🔗🔉

さし-より [0] 【指し寄り】 ■一■ (名) はじめ。最初。とっかかり。「泣の涙で居る家が四五十軒はあるね。―がそれ御屋敷の/自然と人生(蘆花)」 ■二■ (副) さしあたり。はじめに。「―望む所は,職務以外に何の束縛も受けぬ地位/思出の記(蘆花)」

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