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広辞苑の検索結果 (3)

ほう‐らち【放埒】ハウ‥🔗🔉

ほう‐らち放埒ハウ‥ ⇒ほうらつ

ほう‐らつ【放埒】ハウ‥🔗🔉

ほう‐らつ放埒ハウ‥ (馬が埒らちをはなれる意) ①気ままにふるまうこと。徒然草「道の掟正しく、これを重くして―せざれば」。「―な若者」 ②酒色にふけり、素行がおさまらないこと。放蕩。浄瑠璃、女殺油地獄「与兵衛に指さす身の―」。「―な生活」 ⇒ほうらつ‐ざんまい【放埒三昧】

ほうらつ‐ざんまい【放埒三昧】ハウ‥🔗🔉

ほうらつ‐ざんまい放埒三昧ハウ‥ 社会的な制約を無視して、好き勝手に振る舞うさま。「―に明け暮れる」 ⇒ほう‐らつ【放埒】

大辞林の検索結果 (3)

ほう-らつ【放埒】🔗🔉

ほう-らつ ハウ― [0] 【放埒】 (名・形動)[文]ナリ 〔馬が埒(ラチ)から外に出る意〕 (1)勝手気ままに振る舞うこと。おこないや生活がだらしのないこと。また,そのさま。「―に振る舞う」「―な生活」 (2)道にはずれていること。法にはずれていること。また,そのさま。「主従ともに―にて悪事をなさば/都鄙問答」 [派生] ――さ(名)

ほうらつ-ざんまい【放埒三昧】🔗🔉

ほうらつ-ざんまい ハウ― [5] 【放埒三昧】 心のままに好き勝手に振る舞うこと。

ほうらつ【放埒】(和英)🔗🔉

ほうらつ【放埒】 ⇒放蕩(ほうとう).

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