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広辞苑の検索結果 (2)
さん‐どう【散瞳】🔗⭐🔉
さん‐どう【散瞳】
瞳孔がひろがった状態。目に当たる光が弱まると生理的反射によって起こるほか、薬物によっても起こる。「―症」↔縮瞳。
⇒さんどう‐やく【散瞳薬】
さんどう‐やく【散瞳薬】🔗⭐🔉
さんどう‐やく【散瞳薬】
散瞳を起こさせる薬物。副交感神経末端を麻痺させるアトロピン、交感神経末端を興奮させるアドレナリン・コカイン・エフェドリンなど。
⇒さん‐どう【散瞳】
大辞林の検索結果 (2)
さん-どう【散瞳】🔗⭐🔉
さん-どう [0] 【散瞳】
瞳孔が径4ミリメートル以上に散大すること。また,散大した状態。正常な眼では暗転や驚き・痛みなどの刺激で起こり,病的には緑内障などで起こる。
⇔縮瞳
さんどう-やく【散瞳薬】🔗⭐🔉
さんどう-やく [3] 【散瞳薬】
瞳孔の散大を起こさせる薬。副交感神経の作用をその末端で遮断するアトロピン・ホマトロピン,交感神経の末端を興奮させるエピネフリン・エフェドリンなど。
広辞苑+大辞林に「散瞳」で始まるの検索結果。