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すうがくてき‐きのうほう【数学的帰納法】‥ナフハフ🔗🔉

すうがくてき‐きのうほう数学的帰納法‥ナフハフ 〔数〕ある自然数に関する命題が、⑴n=1について成立し、⑵任意の自然数について、その命題が成立すると仮定すれば、k+1についても成立すること、以上二つが証明されるならば、その命題はどんな自然数についても成立するという原理を用いた証明法。 ⇒すう‐がく【数学】

すうがくてき‐ろんりがく【数学的論理学】🔗🔉

すうがくてき‐ろんりがく数学的論理学(→)記号論理学に同じ。 ⇒すう‐がく【数学】 ○数が知れるすうがしれる (主として明治期に用いた。下に打消の語を伴うことが多い)程度がわかる。おしはかることができる。幸田露伴、天うつ浪「ほんとにお前は何処まで人に世話を焼かせるのだか数が知れない人だよ」 ⇒すう【数】

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すうがく-てき-きのうほう【数学的帰納法】🔗🔉

すうがく-てき-きのうほう ―キナフハフ [0] 【数学的帰納法】 自然数 に関する命題において,(1)この命題が =1 のとき成立し,(2) のとき成立すると仮定すれば +1 のときにも成立する,という二つの事柄を証明できるとき,この命題はすべての自然数 について成立する,と結論する証明法。

すうがく-てき-ろんりがく【数学的論理学】🔗🔉

すうがく-てき-ろんりがく [9] 【数学的論理学】 記号論理学のこと。数学的推論(証明)の構造を形式化したものであることからの名。数理論理学。 →記号論理学

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