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ぶんがく‐かい【文学界】🔗🔉

ぶんがく‐かい文学界】 ①文学の領域。 ②文壇。 (書名別項) ⇒ぶん‐がく【文学】

ぶんがくかい【文学界】(雑誌名)🔗🔉

ぶんがくかい文学界】 ①1893年(明治26)1月創刊の文芸雑誌。北村透谷・島崎藤村・上田敏・戸川秋骨・平田禿木らが同人で、当時の文壇に清新なロマン主義を導入した。98年1月終刊。 ②1933年10月創刊の文芸雑誌。林房雄・武田麟太郎・小林秀雄・川端康成らを編集同人として、プロレタリア文学運動壊滅後の文壇文学復興の気運の中で生まれた。44年4月終刊。 ③1947年6月創刊の文芸雑誌。新人発掘に力を注ぐ。

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ぶんがく-かい【文学界】🔗🔉

ぶんがく-かい [4][3] 【文学界】 (1)文学の領域。 (2)文学者たちの社会。文壇。 (3)書名(別項参照)。

ぶんがくかい【文学界】🔗🔉

ぶんがくかい 【文学界】 (1)文芸雑誌。1893(明治26)〜98年。「女学雑誌」の文芸部門が独立したもの。星野天知・北村透谷・島崎藤村らが同人。明治中期におけるロマン主義運動の中心であり,樋口一葉「たけくらべ」,北村透谷「内部生命論」などが発表された。 (2)文芸雑誌。1933年(昭和8)文化公論社から発刊。小林秀雄・川端康成・林房雄・武田麟太郎らが同人。昭和10年代の文学活動の拠点となった。

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