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広辞苑の検索結果 (1)
ぶん‐せつ【文節】🔗⭐🔉
ぶん‐せつ【文節】
言語単位の一つ。文を読む際、自然な発音によって区切られる最小の単位。橋本進吉の文法学説の用語。「けさ、あさがおが、にわに、さきました」は4文節から成る。文素。
大辞林の検索結果 (1)
ぶん-せつ【文節】🔗⭐🔉
ぶん-せつ [0] 【文節】
日本語の言語単位の一。文を,実際の言語として不自然でない程度に区切ったときに得られる最小の単位。たとえば,「赤い花が咲いた」という文は,「赤い」「花が」「咲いた」の三つの文節から成る。文節は,一つの自立語,またはそれに付属語の付いたものから成り,それ自身一まとまりの音声上の特徴をもつ。
〔橋本進吉の用語に始まる〕
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