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広辞苑の検索結果 (4)

ぶんきん‐しまだ【文金島田】🔗🔉

ぶんきん‐しまだ文金島田(→)文金高島田の略。 ⇒ぶん‐きん【文金】

ぶんきん‐たかしまだ【文金高島田】🔗🔉

ぶんきん‐たかしまだ文金高島田】 (男髷おとこまげの文金風と同じころ流行したため)女の髪の結い方。島田髷の根を最も高くした、高尚・優美なもの。もと辰松島田。針打ち。文金島田。 ⇒ぶん‐きん【文金】

ぶんきん‐ふう【文金風】🔗🔉

ぶんきん‐ふう文金風】 (元文(1736〜1741)年間の文字金ぶんじきんと同じころ始まったからという)男の髪型。辰松風たつまつふうから出て、髷まげの根をあげて前に出し、月代さかやきに向かって急傾斜させたもの。豊後節の祖宮古路みやこじ豊後掾の始めた髪型。宮古路風。 文金風 ⇒ぶん‐きん【文金】

大辞林の検索結果 (4)

ぶん-きん【文金】🔗🔉

ぶん-きん [0] 【文金】 (1)「文金高島田」の略。「髪を―に結う」 (2)「文字金(ブンジキン)」に同じ。 (3)「文金風」の略。

ぶんきん-しまだ【文金島田】🔗🔉

ぶんきん-しまだ [5] 【文金島田】 「文金高島田」の略。

ぶんきん-たかしまだ【文金高島田】🔗🔉

ぶんきん-たかしまだ [7] 【文金高島田】 女の髪形の一。島田髷(マゲ)の根を高くして,優美にしたもの。現在では,婚礼のときなどに結う。文金島田。 文金高島田 [図]

ぶんきん-ふう【文金風】🔗🔉

ぶんきん-ふう [0] 【文金風】 男の髪の結い方の一。辰松風よりも髷(マゲ)の根を高くし,毛先は月代(サカヤキ)の方へ急角度に下むきに向けて結ったもの。豊後節の祖,宮古路豊後掾が考案したという。

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