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広辞苑の検索結果 (1)
せん‐ぽう【旋法】‥パフ🔗⭐🔉
せん‐ぽう【旋法】‥パフ
〔音〕(mode)音の配列、主音の位置などから区別される旋律の法則。ギリシア旋法・教会旋法・律旋法・呂旋法・陽旋法・陰旋法などがあり、教会旋法の場合は、音域から正格・変格の区別がある。近世西洋では長調・短調の二つの旋法が使われた。
大辞林の検索結果 (1)
せん-ぽう【旋法】🔗⭐🔉
せん-ぽう ―パフ [0] 【旋法】
音楽で,一定の様式をもつ旋律を構成する諸音を選び出し,音階形に整理したもの。音階・調としばしば混同して用いられるが,旋法は旋律の動き方に由来する諸音の機能・中心音・音程配列・音域・旋法間の関係などを含めた概念である。中国の「調」も厳密には旋法の一種とみなしうる。西洋では一般に教会旋法をさし,その他の高度に発達した旋法体系として,インドのラーガ,アラブのマカームなどがある。モード。
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