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広辞苑の検索結果 (2)
みんし【明史】🔗⭐🔉
みんし【明史】
二十四史の一つ。明朝の正史。清の張廷玉らの奉勅撰。60年を費やして1739年成る。本紀24巻、志75巻、表13巻、列伝220巻、目録4巻。
⇒みんし‐こう【明史稿】
みんし‐こう【明史稿】‥カウ🔗⭐🔉
みんし‐こう【明史稿】‥カウ
明朝1代の史書。清の王鴻緒の奉勅撰。1723年成る。本紀19巻、志77巻、表9巻、列伝205巻。「明史」は本書を基にして完成。明史藁。
⇒みんし【明史】
大辞林の検索結果 (2)
みんし【明史】🔗⭐🔉
みんし 【明史】
中国,二十四史の一。明朝の歴史を記した書。清の張廷玉らの編。1739年完成。本紀二四巻,志七五巻,表一三巻,列伝二二〇巻,目録四巻。明史稿に基づいている。
みんし-こう【明史稿】🔗⭐🔉
みんし-こう ―カウ 【明史稿】
明朝の歴史を記した書。清の王鴻緒が勅命を受けて編集。1723年完成。本紀一九巻,志七七巻,表九巻,列伝二〇五巻,目録三巻。ただし本紀は未完成。勅定を経なかったために稿と称される。
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