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広辞苑の検索結果 (1)

あん‐とう【暗投】🔗🔉

あん‐とう暗投】 [史記鄒陽伝](明珠を暗夜に人に投げ与える意) ①貴重なものを、ふさわしくない方法で人に贈ること。かえって混乱をおこし恨みを招くたとえ。明珠暗投。 ②貴重な才能を持っているのに、それを認めてくれる人に出会えないたとえ。 ③(明治初期の用法)交際のない人に手紙をおくること。

大辞林の検索結果 (1)

あん-とう【暗投・闇投】🔗🔉

あん-とう [0] 【暗投・闇投】 〔史記(鄒陽列伝)〕 いかに貴重なものであっても,贈り方を誤れば,相手に警戒心を起こさせるだけであるというたとえ。明珠闇投。 →明珠(メイシユ)を闇(ヤミ)に投ず

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