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広辞苑の検索結果 (3)
あん‐しょう【暗証】🔗⭐🔉
あん‐しょう【暗証】
①教理を研究せず、坐禅などの修行だけで悟りを開こうとすること。
②本人であることを証明する、あらかじめ登録しておいた秘密の数字や文字。
⇒あんしょう‐の‐ぜんじ【暗証の禅師】
⇒あんしょう‐ばんごう【暗証番号】
あんしょう‐の‐ぜんじ【暗証の禅師】🔗⭐🔉
あんしょう‐の‐ぜんじ【暗証の禅師】
坐禅の工夫にばかり打ち込んで、教理にうとい僧。禅宗の僧を、他宗からあざけっていう語。徒然草「文字の法師、―、たがひに測りて己にしかずと思へる」
⇒あん‐しょう【暗証】
あんしょう‐ばんごう【暗証番号】‥ガウ🔗⭐🔉
あんしょう‐ばんごう【暗証番号】‥ガウ
現金自動預払機(ATM)などに使用する暗証用の数字。
⇒あん‐しょう【暗証】
○鞍上人無く鞍下馬無しあんじょうひとなくあんかうまなし
乗り手と馬とが一体になったように見えるほど、巧みに乗りこなすさまにいう。
⇒あん‐じょう【鞍上】
大辞林の検索結果 (4)
あん-しょう【暗証】🔗⭐🔉
あん-しょう [0] 【暗証】
(1)当人であることを証明するため,あらかじめ届け出ておいた秘密の文字や数字。解錠や預金を引き出す場合などに用いる。「―番号」
(2)〔仏〕 教理などの研究をないがしろにして,座禅などの瞑想(メイソウ)的修行に没頭すること。
あんしょう-の-ぜんじ【暗証の禅師】🔗⭐🔉
あんしょう-の-ぜんじ 【暗証の禅師】
暗証{(2)}をもっぱらとし独断的な悟りに安んじている僧。多く「文字の法師」と対で用いられる。他宗から禅僧を批判していうこともある。
あんしょう-ばんごう【暗証番号】🔗⭐🔉
あんしょう-ばんごう ―ガウ [5] 【暗証番号】
パス-ワードの一。キャッシュ-カードなどで,所有者以外の不正使用を防止するために暗証として入力する番号。
あんしょう【暗証番号】(和英)🔗⭐🔉
あんしょう【暗証番号】
a code number.
広辞苑+大辞林に「暗証」で始まるの検索結果。