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ちょうせん‐つうしんし【朝鮮通信使】テウ‥🔗🔉

ちょうせん‐つうしんし朝鮮通信使テウ‥ 中世・近世、朝鮮国王の国書を携えて日本に派遣された外交使節団。室町時代には将軍襲職の慶賀や倭寇禁圧要請を名目とした。江戸時代には、1607年(慶長12)から1811年(文化8)まで12回来日(最初の3回は日本へ拉致された朝鮮人送還も兼ねた回答兼刷還使として)、将軍代替わりごとの慶賀の派遣が定例となった。朝鮮使節。朝鮮信使。 ⇒ちょうせん【朝鮮】

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ちょうせん-つうしんし【朝鮮通信使】🔗🔉

ちょうせん-つうしんし テウセン― [7] 【朝鮮通信使】 江戸幕府の将軍の代替わりなどに際し,朝鮮国王から派遣された祝賀使節。1607年から1811年にかけて,一二回来日。朝鮮使節。

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