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広辞苑の検索結果 (6)

こ‐くらがり【木暗がり】🔗🔉

こ‐くらがり木暗がり】 樹などが茂って暗いこと。また、その場所。木の下闇。こぐれ。

こ‐ぐら・し【木暗し】🔗🔉

こ‐ぐら・し木暗し】 〔形ク〕 樹がしげって、その下陰が暗い。源氏物語花散里「二十日の月さし出づる程に、いとど木高きかげども―・う見えわたりて」

こ‐ぐれ【木暗れ・木暮】🔗🔉

こ‐ぐれ木暗れ・木暮】 樹などが茂って暗いこと。こくらがり。新撰六帖5「雨すぐると山の道の―よりしがらき笠ぞ見えかくれする」

こ‐の‐くれ【木の暗れ・木の暮】🔗🔉

こ‐の‐くれ木の暗れ・木の暮】 木が茂って、その下の暗いこと。また、その所、その時。こぐれ。万葉集8「―のかくなるまでに」 ⇒このくれ‐しげ【木の暗れ茂】 ⇒このくれ‐の【木の暗れの】

このくれ‐の【木の暗れの】🔗🔉

このくれ‐の木の暗れの】 〔枕〕 「しげし」にかかる。 ⇒こ‐の‐くれ【木の暗れ・木の暮】

大辞林の検索結果 (4)

こ-ぐら・い【木暗い】🔗🔉

こ-ぐら・い [3] 【木暗い】 (形)[文]ク こぐら・し 樹木が生い茂って暗い。「―・い山路」 [派生] ――さ(名)

こ-くらがり【木暗がり】🔗🔉

こ-くらがり [2] 【木暗がり】 木が茂って暗いこと。また,その所。木の下闇。

こ-ぐれ【木暗・木暮れ】🔗🔉

こ-ぐれ 【木暗・木暮れ】 木の下の暗い所。「雨すぐると山の道の―より/新撰六帖 5」

このくれ-しげ【木の暗れ茂】🔗🔉

このくれ-しげ 【木の暗れ茂】 「木の暗(クレ)」に同じ。「松風に池波立ちて桜花―に/万葉 257」

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