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り‐しょういん【李商隠】‥シヤウ‥🔗🔉

り‐しょういん李商隠‥シヤウ‥ 晩唐の詩人。字は義山。懐州河内(河南沁陽)の人。生涯を落魄の中に送る。典故を多用して修辞に技巧を凝らす詩風は、宋初の西崑体せいこんたいの祖となる。著「李義山詩集」「樊南文集」。(812?〜858)

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り-しょういん【李商隠】🔗🔉

り-しょういん ―シヤウイン 【李商隠】 (813-858) 中国,晩唐の詩人。字(アザナ)は義山,号は玉谿生(ギヨクケイセイ)。杜牧・温庭(オンテイイン)と併称され,その華麗な詩風は宋代の西崑(セイコン)体の流行を導いた。著「李義山詩集」「樊南(ハンナン)文集」

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