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広辞苑の検索結果 (2)

おち‐おち【条条】ヲチヲチ🔗🔉

おち‐おち条条ヲチヲチ 箇条を一つ一つにわけていう場合の語。くだりくだり。かどかど。件々。神代紀「―にして勅みことのりしたまふ」

じょう‐じょう【条条】デウデウ🔗🔉

じょう‐じょう条条デウデウ ①すじみちの通っていること。知のあること。 ②一つ一つの箇条。くだりくだり。正法眼蔵仏性「ともに―の赤心なりと参究すべし」。「―審議する」 ③細長くのびるさま。浄瑠璃、傾城反魂香「さながら青々―として、松の生木の生き生きと」

大辞林の検索結果 (2)

おち-おち【条・条条】🔗🔉

おち-おち ヲチヲチ 【条・条条】 一つ一つの箇条。件々(クダリクダリ)。「―にして勅したまふ/日本書紀(神代下訓)」

じょう-じょう【条条】🔗🔉

じょう-じょう デウデウ [1][0] 【条条】 (1)一つ一つの箇条。「右の―厳(オゴソカ)に相守れ/近世紀聞(延房)」 (2)草や木が乱れ茂っていること。「琥珀の櫛は―の翠(ミドリ)を解く/虞美人草(漱石)」

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