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広辞苑の検索結果 (1)
じょうり‐せい【条里制】デウ‥🔗⭐🔉
じょうり‐せい【条里制】デウ‥
日本古代の耕地の区画法。おおむね郡ごとに、耕地を6町(約654メートル)間隔で縦横に区切り、6町間隔の列を条、6町平方の一区画を里と呼び、1里はさらに1町間隔で縦横に区切って合計36の坪とし、何国何郡何条何里何坪と呼ぶことで地点の指示を明確にし、かつ耕地の形をととのえた。
⇒じょう‐り【条里】
大辞林の検索結果 (1)
じょうり-せい【条里制】🔗⭐🔉
じょうり-せい デウ― [0] 【条里制】
古代の土地区画制度。六町(約654メートル)四方の区画を里と呼び,里を東西に連ねたものを条と呼ぶ。里をさらに一町四方に区画したものを坪と呼ぶ。
広辞苑+大辞林に「条里制」で始まるの検索結果。