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広辞苑の検索結果 (3)

も‐く【木工・杢】🔗🔉

も‐く木工・杢】 ①大工。こだくみ。 ②木工品の表面にあらわれた、木目の紋様。「鶉うずら―」

もく‐め【木目・杢目】🔗🔉

もく‐め木目・杢目】 ①材木の断面に、年輪・繊維・導管・髄線などの配列が種々の模様をなして表れているもの。もく。木理。 ②横に切った板の木目のように見える刀の地肌。 ⇒もくめ‐おり【木目織】 ⇒もくめ‐しぼり【木目絞り】 ⇒もくめ‐ぬり【木目塗】

[漢]杢🔗🔉

 字形 〔木部3画/7画/4461・4C5D〕 (国字) 〔訓〕もく [意味] 大工。こだくみ。 ▷「木工もく」の二字を一つに合わせたもの。

大辞林の検索結果 (4)

もく【木工・杢】🔗🔉

もく 【木工・杢】 木で家や器物を作る人。大工。こだくみ。「御前に孫王の君,兵衛,―候ひて/宇津保(国譲上)」

もく【杢】🔗🔉

もく [1] 【杢】 種々の原因により,通常の板目・柾(マサ)目とは異なる模様が材面に現れた木目。玉杢・鶉(ウズラ)杢・バーズアイなどがあり,珍重される。 杢 [図]

もく-し【杢糸】🔗🔉

もく-し [0] 【杢糸】 刺繍(シシユウ)や織物に用いる,二色以上の糸をより合わせたもの。よりからみ糸。

もくたろう【杢太郎】🔗🔉

もくたろう モクタラウ 【杢太郎】 ⇒木下(キノシタ)杢太郎

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