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広辞苑の検索結果 (2)

まつ‐の‐みどり【松の緑】🔗🔉

まつ‐の‐みどり松の緑】 松の新芽。その緑色。若緑。〈[季]春〉

まつのみどり【松の緑】(作品名)🔗🔉

まつのみどり松の緑】 ①長唄。4世杵屋六三郎(六翁)作曲。加藤千蔭の和歌のあとへ句を続けたもの。郭くるわの気分や遊女の姿などを歌う。 ②うた沢。仮名垣魯文作詞。初世哥沢芝金作曲。芝派の祝儀曲。「松寿千年」とも。

大辞林の検索結果 (2)

まつ-の-みどり【松の緑】🔗🔉

まつ-の-みどり [1]-[1] 【松の緑】 松の新芽。若緑。[季]春。

まつのみどり【松の緑】🔗🔉

まつのみどり 【松の緑】 (1)長唄の一。杵屋六翁(四世六三郎)作曲。詞は加藤千蔭の和歌に文句を継いだもの。安政(1854-1860)頃,六翁の娘せいが杵屋六を名乗った披露の折の祝儀曲。禿(カムロ)が松の太夫に昇ることになぞらえ発展栄華を祝ったもの。 (2)うた沢の一。仮名垣魯文作詞,哥沢土佐太夫作曲。芝派のみにある祝儀曲。松寿千年。

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