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広辞苑の検索結果 (3)
ちん‐じょう【枕上】‥ジヤウ🔗⭐🔉
ちん‐じょう【枕上】‥ジヤウ
①枕のほとり。まくらもと。
②枕をしている状態。
○枕が上がらないまくらがあがらない🔗⭐🔉
○枕が上がらないまくらがあがらない
病気で寝たきりである。
⇒まくら【枕】
まくら‐がい【枕貝】‥ガヒ
マクラガイ科の数種の巻貝の総称。その一種のマクラガイは、殻高約4センチメートルで円筒形。表面に琺瑯質ほうろうしつで、淡黄色の地に栗色の折線を密布し、美しい。ふたは持たない。本州中部以南の浅海の砂泥中に産する。
⇒まくら【枕】
まくら‐がえし【枕返し】‥ガヘシ
①死人の枕を北向きにかえること。大鏡伊尹「―何やと例のやうなる有様どもにしてければ」
②木枕を多く重ねたまま手の甲にのせてそれを返して種々の曲芸をする遊戯。
③夜、寝ている枕を返したり、床の向きを逆にしたりする怪異。→ざしきわらし。
④西日本で、死者の出たことを寺に知らせるつかい。または枕経のこと。
⇒まくら【枕】
まくら‐かけ【枕掛け】
①枕にかけて肩とのすき間をおおうもの。
②毎月頭割りで掛金を出しあうこと。あたまがけ。
⇒まくら【枕】
まくら‐かご【枕籠】
昆虫飼育器の一つ。枕形の金網籠で、下半分を流水中に浸して水中の幼虫の飼育に使用する。
⇒まくら【枕】
まくら‐がみ【枕上】🔗⭐🔉
まくら‐がみ【枕上】
寝た枕のあたり。枕もと。源氏物語夕顔「おどろおどろしく踏みとどろかす唐臼の音も―とおぼゆる」
⇒まくら【枕】
大辞林の検索結果 (2)
ちん-じょう【枕上】🔗⭐🔉
ちん-じょう ―ジヤウ [0] 【枕上】
(1)寝ているまくらもと。枕頭。
(2)床についていること。
まくら-がみ【枕上】🔗⭐🔉
まくら-がみ [3] 【枕上】
寝床の枕のあたり。枕元。「―に立つ」
広辞苑+大辞林に「枕上」で始まるの検索結果。